人工授精(AIH③) 精液検査で血液反応あり?!
人工授精当日(2019.4.26) D20
AM10:00 人工授精
精液検査の結果、旦那ちゃんの精液の中に血液が混じっていたそうです。
え??血?!血?!
細菌培養してみるそうです。心配だなー。
でも、人工授精はできるそうなのでしてもらいました。
やっぱり旦那ちゃんの精液では自然妊娠難しいようで
人工授精にして正解ですよと言われました。
処理前
精子濃度 8100 運動率 44%
処理後
精子濃度 6500 運動率 41%
処理後の運動率下がっちゃうんだ・・・。
知りませんでした。今までよく見ていなかったけど、
旦那ちゃん運動率は低いほうです。
WHOの基準値は
(2010)
精子濃度 1500以上
運動率 40%以上
(1999)
精子濃度 2000以上
運動率 50%以上
検査の基準がゆるくなったんですね
2010年の基準値だと範囲内だけど、旧基準値だと範囲外。
2010年の基準なら合格だから、いいのでは?と思うのですが、
先生は、やっぱり人工授精に切り替えてよかったですよ
と言うし・・・。
んー。そうなんですね
としか言えないな
今回も院長先生に人工授精してもらいました。
今度こそ!!私を母にしてください!
前回はお腹痛くて何もできなかったけど、今回は大丈夫そうです。
今月の治療費は人工授精と細菌培養で
約5万円でした。多めに持って行ってよかった。
治療費をカードで支払えるクリニックもあるようですが、うらやましいですね。
カードで払えれば、ポイントついてサプリメントとかポイントで購入できそうですね。
抗生剤(ゼフジニル)3日分 300円
デュファストン(黄体補充)17日分 1700円
ウトロゲスタン(黄体補充)16日分 18240円
処方して頂きました。
ウトロゲスタンが高いんですね。今度から明細書もちゃんと目を通そう。